10/10-10/15 沖縄滞在記

先日、妻と4歳、2歳の子どもを連れて沖縄へ滞在してきました。今回は滞在した各ホテルの家族向けの特徴と、子どもたちが特に楽しんでいたポイントを詳しくご紹介しますので家族連れの皆様の参考になればと思います!


10/10 - 10/12:シェラトン沖縄サンマリーナホテル

まず滞在したのは、恩納村にあるシェラトン沖縄サンマリーナホテル。ホテルに到着すると、ロビーの開放感あふれる空間に子どもたちも「すごい!」と目を輝かせていました。私たちが宿泊した部屋はオーシャンビューで、バルコニーからはエメラルドグリーンの海が一望でき、リゾート気分をたっぷり味わえます。

シェラトンには子ども連れに嬉しい施設がたくさんありました。特に人気だったのは、ホテルのプライベートビーチと屋外プール。プライベートビーチでは砂浜が綺麗に整備されており、子どもたちは裸足で思いきり走り回っていました。砂遊び用のおもちゃも無料で借りられるため、持参しなくても楽しめます。4歳の子は夢中で砂のお城を作り、2歳の子も小さなバケツに砂を詰めるだけで大喜びしていました。

さらにプールには子ども用の浅いエリアが設けられており、安全に水遊びができるようになっていました。上の子は浮き輪をつけて泳ぐ練習をしていましたが、下の子はまだ少し怖がり、パパやママに抱っこされながら楽しんでいました。温水プールもあるため、少し涼しい日でも安心して遊べるのが良かったです。プールサイドにはタオルの貸し出しもあり、荷物が少なくて済むのも子連れには助かりました。

夜はリゾート内のレストランでビュッフェを楽しみました。沖縄料理も豊富で、ジューシーやもずくなどがあり、4歳の子もいろいろ試して喜んでいました。家族でリラックスしながら沖縄の美味しい食事を楽しめる時間は、まさに至福のひとときでした。


10/12 - 10/14:リザンシーパークホテル

2日目からは、リザンシーパークホテルへ移動。こちらも恩納村にあり、ビーチに直結したリゾートホテルです。チェックインの際、広々としたロビーに並ぶ水槽に子どもたちは夢中!沖縄ならではのカラフルな魚が泳ぐ姿に見入っていました。

リザンシーパークホテルの最大の魅力は、なんと言ってもプライベートビーチと充実したファミリー向けの設備です。ビーチでは朝から砂遊びが楽しめるので、子どもたちは砂の城を作ったり、海の生き物を探したりして大はしゃぎ。特に4歳の子は「もっと貝を探したい!」と、貝殻集めに夢中でした。

ホテル内には子ども向けの施設も豊富で、キッズ用の浅いプールや小さなスライダーがあるプレイエリアも完備されていました。4歳の子はスライダーに挑戦して大興奮し、2歳の子は浅いプールでちゃぷちゃぷと水遊びをしていました。こういった設備が整っていると、親としても安心して見守ることができ、子どもたちも思い切り楽しめます。

また、館内にはコインランドリーもあり、子どもが小さいときにありがちな着替えの多さにも対応できたのが助かりました。夜はホテルのバイキングレストランで食事をしました。キッズメニューも充実しており、ポテトやフルーツが大好きな子どもたちも、色々な料理を選んで楽しんでいました。


10/14:ホテルコレクティブ

最終日には那覇市内にあるホテルコレクティブに宿泊しました。モダンなデザインのホテルで、エントランスやインテリアもスタイリッシュ。子連れに優しい施設ながら、シックで洗練された雰囲気が漂い、大人も落ち着いた気持ちで過ごせます。

ホテルコレクティブの魅力は、那覇の観光スポットである国際通りにすぐアクセスできることです。那覇で観光やショッピングを楽しむ拠点としても最高でした。4歳の子はショッピングが初めてだったため少し緊張していましたが、お土産選びの途中からは自分でも好きなアイテムを見つけて楽しんでいました。2歳の子も目に映るカラフルなお土産に「これがいい!」と声を上げる場面も。

また、ホテルのレストランで朝食をとりましたが、和洋折衷のメニューが揃っており、子どもたちも新鮮なフルーツやパンを喜んで食べていました。ホテル内のプールも利用したかったのですが、今回は時間が足りず断念。ただ、観光中心で動き回った後の快適な宿泊先として大満足でした。


沖縄旅行は家族全員で満喫し、思い出に残る素敵な時間を過ごせました。それぞれのホテルでの体験を通して、沖縄の自然や文化、そして子どもたちが新しいことにチャレンジする姿に私たち夫婦も感動しました。沖縄は家族旅行にぴったりの場所なので、また機会があれば訪れたいです。