取材日記:那須高原

コロナ禍の影響もあり、取材の機会があまりなかった今回はウェルカムベビーのお宿として有名な那須のロイヤルホテル、りんどう湖牧場を取材してきたので報告したい。
総評としては子供向けに特化したホテルとなっていてとてもかゆい所に手が届くつくりとなっていた。
とても満足度の高いホテルだった。

りんどう湖ファミリー牧場も多くのアトラクションがあり、とても魅力的な場所だった。


ロイヤルホテル那須は子供が遊べる場所がたくさんあった。
外にはプール、滑り台含めた遊具、ロビーの付近にも遊べるような場所が多々あった

ロビー近くにはふるさと納税がその場で実施でき、そこで施設利用券が使えるようなものもあった。
ホテルの部屋からの眺めはとてもよく、周辺は森だった

また評価の高かったビュッフェにも見てきました。
子供受けするような料理が多く、テーブルも大きくとても子供向けするような空間が出来上がっていてよかった

 

ロイヤルホテルには近くの施設の割引券も販売しており地域との連携が上手くできていると感じた。

りんどう湖にはフリーパスを購入し、入場。

 




休日という事で人も多かったが子供受けするようなアトラクションが多く、ファミリー層には満足度の高い施設だと感じた

 

また食事ではホテル以外にも食べログの評価の高い鉄板焼き(桜)、そば(天水)も合わせて取材した

桜はとても店の雰囲気も店員の対応もよく、料理もおいしくとても満足が高かった。
ヒレ、ハンバーグの写真はこちら


蕎麦に関しては天水さん。せいろが以下写真



水がキレイなのかとてもおいしかった


以下今回かかった金額(参考)
・ロイヤルホテル 37,880円
りんどう湖フリーパス→大人3,900円 (計7,800円)
・和牛ステーキ桜 12,070円 (ヒレ 6,690円 / ハンバーグ3,990円 / ランチ 1,390円)
・天水 3,314円

タイヤレビューと評価 (BS Playz PX-RV2)

タイヤレビューと評価

昨今コロナの影響で感染対策から公共交通機関ではなく自家用車を利用した外出が増えているように感じている
車の利用頻度が増えると当然タイヤは摩耗していく。
ということで今回は新規にタイヤを変更したのでそのレビューをお伝えしたい。
頻繁にタイヤを変えないビューワーにとってはそれこそ大きな決断となる理解だし
私の家では前回までの記事である各ホテルレビュー、観光先案内情報でもあった通り子供がいるため
子供の持つ家族向けにも参考となればと思う。


今回のタイヤ
ブリジストン Playz PX-RV2
税込み:113,298円

+実際乗ってみたレビュー
実際に乗ってみると、タイヤ自体がもっちりとした感触を感じる、ウェットグリップ性能がAだけはある
そしてもっちりとしながらも転がる感覚があり、以前に比べて加速性が上がったようにも感じる
大きく変わった印象を受けたのは、コーナリングだ。
今まではカーブのたびに若干ぶれるような感覚があったが今は地面にくっつくように曲がるためブレが減った。
あとは静かになった。今までよりも車内での会話が聞こえるようになった。
車内の揺れが減ったため、子供へのご飯等も上げやすくなった。急な揺れも減り、安心している。
現時点は晴天での走行だが、雨天時はものすごい効果を発揮してくれるのではと期待している。

期待値を越えて非常に満足である。

また雨天走行時には何かしらupdateをお持ちできるようにしたい。
少しでもこの情報がタイヤ交換の際の参考になれば。。

まん防での沖縄ホテル状況報告

まん防中の沖縄がどのような状況だったのか、赤ちゃん向けにどうだったのかなど
少しでも現状に関して参考になればと思いここに報告する

1日目

羽田発ー沖縄着
飛行機自体はまあまあの込み具合だった
この日はオリックスレンタカーを借り、カフーリゾートホテルを目指す
今回は感染対策もあり人が多い所は避けつつ、ホテルでの滞在をメインとして過ごすこととした

カフーリゾートホテルではアネックス棟に宿泊

f:id:hidas:20210507153802j:plain

カフーリゾート外観

 



感想は新しかったのでとても広くきれい、そしてランドリーなどもついているためほぼコンドミニアムと遜色ない
お風呂並びにテラスから冨着ビーチも見えてとても眺めが良かった

f:id:hidas:20210507153730j:plain

部屋からの眺め



部屋はベッドガードを用意いただき、ベッドの高さもそこまで高くなかったので赤ちゃんも滞在しやすい環境だった
プールはホテル棟にあり、2段に分かれている、下の段のプールでは浮き輪を利用して子供が入れるという事だった、空気も入れていただきいざ入水。
プール自体はまだ冷たかったが席にタオルを敷いてくれたりと対応もよかった
夕食は琉球BBQ Blueというお店で食べたがとても美味しく眺めもよく、最高だった。
これはリピートあり。
1つ残念だったのは虫が多い時期だったのかテラスには多くの虫がおり、なかなか外を出歩けなかったことだ。

2日目

早々にカフーリゾートをチェックアウトし、本日はバスに乗ってそのまま北上。
ブセナテラスが目的地だ。

f:id:hidas:20210507153810j:plain

ブセナテラスロビー



12時ごろ到着しチェックインの時間よりだいぶ早かったが部屋が空いていたのか通してくれた
部屋はさほど広いという事はないが、海外のリゾートホテルを彷彿とさせるようなつくりをしており非日常感がすごい良かった。

f:id:hidas:20210507153823j:plain

部屋



ベッドガードもリクエスト通り設置されており、子供向けにもしっかりと対応されている印象を受けた
そして今回はクラブラウンジを取材するのが目的だ。
クラブラウンジはソフトドリンクは到着時から基本的にサービスを開始しており現在は14-16がアフタヌーンティータイムでケーキなどを出してくれる
17-19がカクテルタイムでオードブルの盛り合わせをオーダー式に提供してくれるのとアルコールが飲み放題という状況だ。

 

f:id:hidas:20210507153843j:plain

f:id:hidas:20210507153847j:plain

サービス時間は通常時のものなので念のためHPでチェックお願いします



スタッフの気配り、ホスピタリティが素晴らしく非常に貴重な体験だった
プールも屋内と屋外どちらもあり、屋外は一部閉鎖されていたがウォータースライダーもやっており、実際に利用している利用者もいた。
浮き輪も利用可能で問題なし。

3日目
惜しみながらもブセナテラスをチェックアウト。
複数名のスタッフのお見送りやベビーカーが進みやすいように扉などを開けておいてくれる一つ一つの気配りがとても心地よく
大満足なホテルだった。

本日はリゾートライナーに乗り、北上。
リムジンバスだが子供も落ち着けるほどゆったりしたスペースで思った以上に快適に移動ができた。
今日はマハイナウェルネスリゾートホテルへ宿泊。

f:id:hidas:20210507153837j:plain

マハイナウェルネスリゾート



部屋は和室もあり、ベッドガードだけでなく、和室に布団を敷く事もできるし広かったので子供には快適に過ごせる空間だなと感じた。

f:id:hidas:20210507153833j:plain

部屋



隣に新しくオープンしたハナサキマルシェという商業施設があり、店数は決して多くないが魅力的な店も多く素敵な印象を受けた

4日目
朝食会場では子供連れが多く、改めて子供向けには適しているホテルだと感じた。
もちろんベビーチェアも取り揃えており大変助かった。
本日はバスで5分程度、歩いても20分程度とホテルから近い美ら海水族館へ。
ベビーカーでもしっかりと進める動線が確保されており、案内も多かったので子連れでも安心していける所だと思う
こちらもいたるところにアルコールと手洗い場が設置されていたり
イルカのショーなんかも座席の間隔が空けられていたりと感染対策が充実していた。
本日もそのままマハイナウェルネスリゾートへ宿泊

5日目
本日は感染対策のためレンタカーを借りて
マハイナウェルネスリゾートから那覇市内のダブルツリーヒルトン首里城へ移動
ヒルトンではベッドガードは18か月以上でなければ使用できないという事で壁にベッドをつけて対応いただいた
少しベッドが高いため若干不安もあったが、ベビーベッドも貸出可能なためどうしても問題があるという事であればそちらで対応できるだろう
部屋からの眺めは良かった。
外にはプールがあり、恐らく那覇市内でこれだけのプールがあるのはなかなか無さそうである

6日目
ヒルトンでの朝食。
こちらも問題なくベビーチェアを用意いただき利用させていただいた
料理も美味しく多様な種類があったので長居してしまった。
プールサイドではカバナがあり、プールの受付を済ませてタオルをもらうと空いている所は自由に使ってよいという事でカバナを利用させていただいた

7,8日目
朝食を済ませ足早にチェックアウトを済ませる
タクシーを手配し、糸満のサザンビーチホテルへ。
だいたい首里城から4500円程度で到着した
ここではクラブラウンジの取材が目的だ。
チェックインカウンターは通常のロビーではなく、最上階の10階での受付(プレミアムラウンジ内)だった。
アルコールの提供は11-19、パンケーキなどの提供が開始されるティータイムが14-1630,1630-は軽食+スパークリングなどの提供が開始された
ラウンジには2室個室があり状況に応じてリクエストだったり案内にて使用させていただける感じだった。

f:id:hidas:20210507153854j:plain

ラウンジで無料のパンケーキ




部屋はユニットバスタイプと風呂トイレ別々の部屋が存在しハーバービュー、オーシャンビューと選べる。
オーシャンビューだと目の前に美々ビーチがありとても美しい景色が見れる。
ハーバービューでも糸満市が一望できそれはそれでありだと思うがプレミアムラウンジからも同じ景色が見えるため
どちらも味わいたいという人はオーシャンビューをお勧めする

f:id:hidas:20210507153857j:plain

オーシャンビュー

部屋にはベッドガードなど用意いただき過ごしやすい部屋だった。
またプレミアムラウンジにもベビーチェアを置いておいてあるため子供向けにも対応してくれているのがとても良かった
部屋に置かれている水は缶で提供されており少し量が少ないと感じたがリクエストすれば無料で追加がもらえるため困ることはなかった
屋内プールでは浮き輪を利用して問題なく、多くの子供が遊べるような環境が整っていた。外のプールも目の前にあるため天候によっては行き来できそうだった。
屋内にはジャグジーも併設されておりとても快適だった

9日目
本日はラウンジフロアとの差を調べるために通常のフロアでの宿泊を実施
クラブフロア利用との差分は以下である
当然だがプレミアムラウンジは使用できない
通常のチェックイン・チェックアウトとなるためロビーでの受付対応となる
バスローブがない、ビーチサンダルがない、歯ブラシなどのアメニティが変わっている
バスタオルの質などなど、結構差分があるなと感じだ。
それ以外の部屋の大きさや設備自体は変わらないためあくまでもそういう消耗品、備品にて差別化されているという印象を受けた

10日目
沖縄-羽田へ到着
1便前の飛行機はほぼ満員だったが搭乗した飛行機はかなり空席があり快適だった。
時間によってだいぶ変動があるのだろう

まとめ
冒頭にも記載した通り、感染対策も兼ねて人通りの多い国際通りなどには行っておらず基本的には各ホテルでの滞在をメインとしていたため
どの程度人が増えていたのかなどは正直分からなかった。
ただどのホテルも感染対策として食事では手袋などが用意されていたり初めに消毒、検温が必ず実施されていたりと十分に実施されているような印象を受けた
また今回取材した各ホテルではベビーカーを利用した子連れでも十分に滞在しやすい工夫や配慮がされていたのでぜひ子供連れでも安心して宿泊してほしい

 

奈良京都レポート

奈良、京都

コロナの影響も多く今年最後のレポート先となったのは京都、奈良

今回は新幹線ではなく飛行機にて羽田ー伊丹にて往復を実施
LCCではないためサービスも行き届き安心だ

乳児も十分なケアを与えられることを期待している

初日、2日目は奈良へ
3日、4日は京都へ
5日目に帰宅という流れだ

+初日
本日は羽田に出発し奈良へ
ドーミーインに宿泊、奈良公園東大寺を散策。結構寒かった


+2日目
今日は法隆寺に行った後、マリオット奈良に宿泊、たこやきは法隆寺の途中にあるジャンボで食べた、美味しかった
今回の旅行はこの部屋が目的だったので楽しみだ。
入口からホテルマンの対応がよく、やはりちゃんとしたホテルを実感する
受付の人は急いでいたのかあまり丁寧に対応いただけなかったのが残念だ

f:id:hidas:20201226112819j:plain


今回は大人2名での朝食付きプランにしていたが子供用のキッズメニューも無料ということでとても良かった

f:id:hidas:20201226112804j:plain

f:id:hidas:20201226112801j:plain

f:id:hidas:20201226112808j:plain




夜ご飯は近くのミ・ナーラへ、思った以上に何でもあった

+3日目
マリオット奈良をチェックアウト
今日から京都へ
平等院鳳凰堂伏見稲荷を経由し、本日の宿、ザ・プリンス宝ヶ池へ

f:id:hidas:20201226112757j:plain



+4日目
本日は西鉄ソラリア三条鴨川に宿泊予定
新規にオープンしたホテルかつ鴨川が見える部屋を予約していたため景色含めて楽しみにしている
清水寺を見た後、チェックインし夜は湯葉のお店へ (清水寺はベビーカーで一周出来ました)

f:id:hidas:20201226112704j:plain

f:id:hidas:20201226112754j:plain

+5日目
チェックインを済ませて京都駅散策後、伊丹空港
お昼ご飯は伊丹空港にあるウルフギャングパック、バーガーがアメリカのようでとても美味しかった

帰りの飛行機も手厚いサポートで乳児も安心

冬の奈良京都はとても寒いと思ったが思った以上に天気が良く非常に貴重な体験ができた。


何より人が少なかったのであまりストレスなく回ることができた。
コロナの拡大が広がってきているのでこれからは自宅でじっとしている予定

7か月と行く石垣島3島レポート

今回はLCC石垣島へ向かったのでレポートする。

■1日目
成田から石垣島
フライト時間は約4時間らしい。
搭乗に関しては福岡に行った際にも利用したため2回目ということもあり少し慣れた
また今回は乗客が少なく広々と利用することができた。
昼過ぎに成田を出発して18時頃に石垣島へ到着した

今日はそのまま離島ターミナルの目の前にある
ホテルミヤヒラにて宿泊。
夜は名物八重山そばを食す。
部屋はビジネスホテルに近いイメージ。


■2日目
朝食を済ませ今日は西表島、湯布島、竹富島の3島めぐり
まずは船にて西表島へ、約45分程度にて到着、船は後部座席の方が揺れないらしく、全然揺られなかった
西表島ではバスで移動
信号は2つしか島に存在しておらず、基本的には一本道、島の半分程度しか道が存在しないということで一周はできないとのこと。

マングローブを見る
すごい大自然でまるで日本ではないみたいな印象を受けた。リアルジャングルクルーズ

+大自然

f:id:hidas:20201205120400j:plain

マングローブを見終わった後は湯布島へ
こちらは水牛に乗って川を渡って向かう
とはいえすごく浅瀬で自力で行けないこともないのだが水牛で渡ること自体が名物のため水牛に揺られながら移動する
川は風が非常に強く飛ばされそうな勢いだった

+水牛

f:id:hidas:20201205120412j:plain

f:id:hidas:20201205120407j:plain




湯布島で昼食を済ませ、一通り散策したのちに水牛で戻る。
西表島の港へ戻りそこから今度は竹富島へ。
こちらも船で約1時間程度と近くはない
竹富島に到着し、島内を散策
こちらは集落自体が観光化されておりとても趣深かった。
時間が流れるのがゆっくりしており都会と全く違う生活にとてもリラックスできた。

そのまま夕方まで散策し石垣島へ戻る
これからもなかなか行く事のない3島を行く事が出来て非常に貴重な経験だった。
夜は石垣牛やまもとにて焼肉。

人気の店のようで非常に美味しかった。
全体的に美味しかったが特にビビンバはとても美味しかった

f:id:hidas:20201205121037j:plain



こうして夜も更け2日目も終了

■3日目
今日はホテルミヤヒラをチェックアウトしANAインターコンチネンタル石垣へ
1泊だけこちらのクラブインターコンチに宿泊予定。

午前中、ユーグレナモールなどを散策した後にお昼過ぎに移動開始
クラブインターコンチ、新規オープンした建物で受け付けも他の場所とは違った。
クラブラウンジも専用利用ができるので楽しみだ。

受付からの対応も丁寧でとても心地よくほぼマンツーマンでチェックインを済ませることができた。
部屋もとても大きくキレイだった。
天気が悪いのだけが残念だったが天気が良ければ眺めも良くすごい素敵だと思った。
+部屋の写真

f:id:hidas:20201205120431j:plain

本館に移動し屋内プールへ、外のプールもやっていたが天気があまり良くなく入るには少し寒そうだった。
屋内プールは暖かく7か月の乳児プール初デビュー
水着なども販売しており、なかなか東京では冬に購入できないものが売っていて助かった。
施設は大きいがやはり少し古い印象を受けた。

f:id:hidas:20201205120434j:plain

やはりクラブインターコンチにして正解だった。
ラウンジでは夜のカクテルタイムを楽しみにしていたが12歳以下は入場できないということで別のレストランを案内された。
案内されたということは別のレストランでも同じサービスを受けられると思っていたがそうではなく単純にラウンジが利用できないらしい。
せっかく来たのにそれだとクラブラウンジの恩恵を受けることができないと判断した我々は交互に子供の世話を見つつ交代で1人でラウンジを楽しむことに。
やはり全員で入れる方が良いが確かに子供がとてもうるさいと雰囲気を悪くすることも理解できる位、落ち着いた場所だった。
せめて子供がいる家族には別の場所で同じサービスが受けられるようにしてもらいたい。

シャンパン、ワイン、ビール、カクテルなど飲み放題で非常に優雅なひと時を過ごすことができた。
やはりラグジュアリーホテル、非常に満足度が高かった。

f:id:hidas:20201205120424j:plain

ラウンジ



■4日目
本日最終日。
ラウンジで朝食をいただく。
メニューはメインはオーダー制でそれ以外のフルーツなどがセルフで食べることができる。
こちらも軽食というよりもはやちゃんとした朝食だ。とても美味しかった。

もっとゆっくりしたいが時間もないため早々に空港へ。
チェックアウトもとても丁寧でサービスの高さを感じた。


なかなか訪れることのない石垣島だったが
リゾートと大自然が素晴らしくまるで海外にいるかのような感覚に陥るくらい素敵な所だった。
あまり繁華街などは大きくないが十分すぎる貴重な体験だった。
国内のため子供への配慮もある程度あり、日本ならではのサービスと日本らしくない風景を楽しめる空間だと思う。
また子供が大きくなったら訪れたい場所になった。

今回の費用は大体下記くらい。Gotoキャンペーン利用もありとてもリーズナブルで行けた旅行だった。

乳児と行く福岡博多の旅

Goto キャンペーンを利用して福岡へ行ってきた
実際にどのような所だったのか名物含めてレポートしたい。

+1日目
今回はLCC Peachを利用して成田から福岡空港
成田では第一ターミナルの国内発着場所より出発する
通常の国際線とは搭乗口が異なっているため質素と言えば質素
乳児を連れてLCCは初チャレンジ。
ベビーカーは預けられるがANA/JALと違い、袋などには入れてくれない。
また壊れても補償はしないという誓約書にサインを書かされる。
やはりLCC,リスクヘッジがすごい

福岡へは約2時間程度で到着
LCCでも一番後部座席を予約しており3列席で隣が来なかったため
広々と使うことができた。
そのためLCCの窮屈感はそこまで感じなかった。

空港に到着して市街地まで電車で行く
数駅で市街地に到着するのってとても効率よいよね。


今回の宿泊ホテルはホテルモントレ、新しくオープンしたてのホテルだ。
ホテルとしてはビジネスホテルな感じだがやはりキレイなのはとてもありがたい
部屋は予想以上に大きく4人は泊まれそうなくらいだった。最上階だったがそこまで別に景色は良くなく、良くも悪くもビジネスホテルという印象だった。

ロビーが2階にあるのだが一度ロビーまでエレベーターで上がって、また客室までエレベーターで向かうという2段階の手間がベビーカーがある我々にとってはあまり便利なものとは言えなさそう

 

大浴場がついており別途有料で使用することができる
実際に入ってみたがただ大きい浴槽があるだけといった感じで別になくてもよいかなと感じた。

初日は到着してあたりを散歩してラーメン「だるま」を堪能
豚骨臭いけどあまり味がしない本場のラーメンをいただいた

そして待望の夜食はもつ鍋 やまなか
味は美味しかった、もつも美味しかった、ただ量が多く、もつが食べきれなかったのは残念である。もつだけ残ってしまった
値段ももっと高いと思っていたが料金は結構リーズナブルだった。

f:id:hidas:20201205120345j:plain

あまり屋台は多くない、コロナの影響かな


+2日目
朝食はホテルのビュッフェ
一通り揃っており味も悪くない、博多名物も揃っておりビジネスホテルの朝食としては十分ではないだろうか
一つ残念なのはジュースがサプリメントジュースみたいなものしかなく、普通のオレンジジュースやリンゴジュースがなかったこと。少し残念

この日は糸島観光へ
今回は白糸の滝、又一の塩屋、大門などをレンタカーを借りて行ってみた
結構混んでいたが一番混んでいたのは蠣小屋。今が旬なのだろうか。
あまり興味がないので食べなかったがものすごく混んでいたのでそれ目当てで来る人も多いのだろう

滝はきれいで気持ちはよかったがそこまで荘厳な景色ではなかった
リピートはしないかな

又一の塩屋は非常に人が多く、ブランド化に成功していた。
塩をかけて食べる塩プリンが飛ぶように売れており、良い戦略だなと感じた。
ちなみにプリンは予想以上に美味しかった。

糸島全体が若者を呼ぶためかインスタ映えを狙ったアートやカフェ、ジェラートなどが多く点在しており
町おこしとしては成功しているように感じた。

今日の夜食は水炊き 水月
入るとすべての調理を店の方がやってくれるため非常にありがたかった
そのサービス込みの値段なのだろう
鳥やスープに関してもシンプルだけどうまみを感じる味でとても美味しかった。
元祖水炊き発祥の地ということで決して安くはないが一度は行ってみる価値がある店だと思う

夜に屋台にも向かったがやはりコロナの影響かまだ屋台自体が多く開いてはなかった。
人は結構いた、屋台で出会いを求める人もいたのでそういう出会いの使い方もあるのだと思った。

水月

f:id:hidas:20201205120341j:plain

水月

+3日目
本日最終日

昨日の同じメニューの朝食を済ませ
太宰府天満宮

西鉄で一本もしくは一回乗換約40分程度で到着する

f:id:hidas:20201205120354j:plain


大宰府に到着すると観光地化されておりとても見やすい商店街が続く
梅が枝餅を堪能し、過去の歴史に思いを馳せる
とても落ち着いた雰囲気でとても心が豊かになった

近くに竈門神社があり、鬼滅の刃の題材になっているとも伺った。

そして帰路へ
今回は20kgの手荷物を別料金でお願いしていたがそれでもオーバーしており荷物の整理で何とか20kg以下にできた。
ベビーカーは往路と同様誓約書を記載し、スーツケースに関しても重量ぎりぎりのため壊れても責任は取らないという誓約書を記載させられた。

無事搭乗手続きも完了し成田へ。
機内はほぼ満員に近く、となりにも乗客がいた。子供が騒ぎ出さないか心配だったが往路同様最後列だったため上手く通路を利用し、何とか無事に成田空港へ到着できた。

 

今回LCCを利用し、乳児の旅を実施したが結論としてはあまり大きなストレスなく終えることができた。
ただJALANAでは起きないような荷物の再整理や手荷物預けの長い行列などコスト削減したLCCならではのオペレーションには子連れだと時間がかかる面が多々あり、
90分前の搭乗手続き開始だがある程度時間に余裕を持っていく必要があると改めて感じた。

シンガポー!

シンガポールに行く、シンガポール航空で向かう。

シンガポール航空には航空特典があり出発前に分かれば事前予約にてラウンジフロアを時間制限付きで利用することができる。これを使わない手はない。今回は初めてのマリーナベイサンズに宿泊しどのようなものなのかレポートしていくつもりである。

 

初日

チャンギ国際空港へ到着する。そこから電車にのりラベンダー駅へと向かう

路線は一本なので迷わず行けた。初日は疲れていたこともありそのまま就寝

本当に旅行って到着後の疲れがはんぱない!

 

2日目

ショッピングセンターの多い、オーチャードを歩く、人も多いが多くの店でセールをしていた。ただしこれが安いのかどうか全くわからない。

f:id:hidas:20190216193314j:plain

オーチャードの通りではDisneyとコラボしてました


そのまま楽しみにしていたハイティーに向かう。ハイティーはお茶+バイキングのようなもので今回はシャングリラホテルのローズラベンダを予約。

オーチャードの駅から10分程歩き到着した。予約は15:30にしていて夕食を楽しむ気持ちでいたが終了時刻は全ての客が同じで17時で完全撤退

2時間制とかではなく終わり時間が一緒なのでなるべく早くいくことをお勧めする

 

 

3日目

セントーサ島に向かう、巨大なマーライオンなどを見るも湿度がすごい、本当に暑い。

シンガポールでは公共機関での飲食はNGだ。しかしあまりの暑さに本当に何度も飲み物を飲みたくなった。無意識というのは本当に恐ろしい。。。

f:id:hidas:20190216193405j:plain

結構でかい!

 

夜は有名な方のマーライオンを見に行くことに。

小さい!でもライトアップされていたし観光スポットになる気持ちもわかった。

対岸のマリーナベイサンズがライトアップされててそっちの方が見ごたえがあった

f:id:hidas:20190216193534j:plain

綺麗!

4日目

マリーナベイサンズに宿泊、建造物が異様だからか面白いように存在感がある。すごい反り立って見えるのは私だけ?

f:id:hidas:20190216193647j:plain

面白い形ですよね

部屋自体は普通にホテルと変わらない印象、サービスも特にはかわらない。

やはり魅力的なのはホテルの屋上であるプールに入ることだろうか、これは宿泊者限定なので宿泊しないと得られない恩恵である。一通りマリーナベイサンズ観光を終えて向かうのは・・・カジノで勝負!マリーナベイサンズカジノ!

こちらのカジノはアルコールは禁止のためソフトドリンクがメインだ。ただ飲み物を飲み歩いて飲んでいいのかもよくわからないのであまり飲まなかった。

 

そういえば年末に日本のカジノ(お台場のヴィーナスフォートカジノ)も取材した、日本と海外でどのような違いがあるのか調べるためだ、結論からいうとあまり変わらない。ローカルルールなどが存在するが日本語で教えてくれる分、親切だ。

今回はブラックジャックで勝負!

結論から言うと惨敗!ミニマムレートが25シンガポールドルと私からしたら高め。21を引き続けるディーラー、16を引き続ける私。あっという間に目減りしていくお金。焦りで平常心を保てない。。ということですっからかんになり強制退場。次回はもう少し頑張りたいなー

 

そのまま帰国、総評としてはシンガポールはきれいな街ですし先進国なので不便さは感じません。料理も色々あり困りませんが私はアジア料理特有の調味料があまり得意ではないので好きな人は好きだけど最優先で行きたいと思えるほどではなかったかなと思っております。